茅ヶ崎・ホノルル市民ツアーその1「いよいよ出発」

「茅ヶ崎市、ホノルル市・郡、姉妹都市締結一周年記念の市民ツアー」に参加しました。 二度目のハワイです。本日の仕事を終え、家に帰って支度して、お風呂に入って夕飯を済ませてから、夜8時に集合場所へ。何がうれしいって、大きなトランクをガラガラ引いて、周りを気に配りながら電車を乗り、エレベーターを探しながら乗り換えて・・やれやれ空港までが一番大変だわ、という苦労をしなくてもいいこと。茅ヶ崎の中央公園横の駐車場に集合して、ここから大型バスで一気に羽田空港へ向かいます。

羽田到着。で、バスを降りたら、乗った時は暗くて全然わからなかったけれど、私たちの乗っていたバスはベルマーレ仕様でした。わぁ。テンション上がります。

羽田空港は色んなお店がいっぱい。外国人の喜びそうな日本のお土産があり、日本であって日本でないような不思議な雰囲気。今回、私と同行する息子はフードコートへ向かい、ラーメンを食べるそうです。若いね。私には無理。

いざ、ＪＡＬに搭乗。

私たちの席は非常口の横でした。前に座席がないので足が伸ばせる。トイレも近くにあって楽勝。そしてこの席の人は非常の際は脱出のお手伝いをするそうです。そんなこともなんだかワクワクします。しっかり注意事項も読んでおかなくちゃ。

JALのハワイ便は機内食は一回ですが、乗ってすぐにドリンクとお菓子、おつまみが出ました。機内食はクア・アイナのテリチキンサンドウィッチ。パンをめくると、ほかほかの照り焼きチキンとオニオン。そこに別添えのトマトとレタスを載せてはさみます。うま～～！
トマト、オニオンが苦手な息子がよこすので、豪華にダブルオニオントマトになりました！^^

さあ、楽しい旅は軽快にスタートしました。

藤島新さん秋のコンサート

「藤島新 & エルトン永田　秋・コンサート at ラストワルツ」に行ってきました。
渋谷のLast Waltz by shiosaiというライブハウスです。新さんは、ライブといわずに、あえて「コンサート」と呼ぶそうです。

開場は18時ですが15分前に行きましたら、もう長蛇の列。開演は19時ですよ。さすがの人気です。本日の限定メニューの野菜カレーなどを食べながら開演を待ちます。

一部では黒い帽子に黒い衣装で登場した新さん。こんなクールな感じもいいですね。
懐かしい曲も出てきました。オフコースの「でももう花はいらない」。わ～。これ、学生のころ繰り返し聴いていました。オフコースといえば小田さんメインボーカルのイメージが強いですが、鈴木さんのこの曲も素敵なんですよ。まずラジオでも滅多にかかりませんが。まさかお花（ドライフラワー）の先生でもある新さんからこの歌が聴けるとは！
私が以前リクエストした「レ・ミゼラブル」の「Bring Him Home」も歌われました。とっても感激！この歌、私はミュージカルも観たし映画も観たし、色々な人の歌で聴きましたが、世界で一番、藤島新さんに似合う歌だと思います。最後のとんでもなく高い音も素晴らしく美しい。

恒例のお客さんへのお花のプレゼントですが、今回はお花ではなく、激辛トウガラシの鉢植えとモスという不思議な植物。なんと珍しいものを。ありがたく頂いてきました。

二部ではがらりと変わって白い衣装で。
新さんはいつにも増して素晴らしい美声で夢のようなひとときでした。

MAKIのランチでおしゃべり

藤沢のTuttiで、牧ミユキさんのライブ。
ランチとワンドリンク付き、ゲストは小林啓子さんという豪華さ。お食事は美味しいお魚料理でした。

牧さんは、お母様のお着物をアオザイ風にリメイクした衣装、ゲストの小林啓子さんは、ふんわり妖精風衣装でとても素敵でした。お姿同様美しい歌声を楽しませていただきました。

ステージ101を卒業して以来、お二人で一緒に歌う機会はほとんど無かったとおっしゃっていましたが、これからまたやってほしいなー。「恋人中心世界」のデュエット、素敵でした♪

KUMA原田さんプロデュースのCDも購入しました。
啓子さんは来月鎌倉でライブをされるそうです。^^

「昭和26年、下宿神田屋」

中目黒のキンケロシアターに、劇団キンキン塾の愛川欽也さん追悼公演を観にいってきました。

ロビーには、今までの公演の写真パネルや愛川さんを偲ぶ品々の数々も展示されていました。

愛川さん作、演出「昭和26年、下宿神田屋」の再演です。一緒に行った友達ともども、初演の時も観ているのですが、内容はすっかり忘れていたので、初めて観るようにドキドキハラハラしながら楽しんでしまいました。最後の最後にしんみりしましたね。良い舞台でした。11日までの上演です。

白い調理服姿が、主演の森朝子さん。赤い衣装は客演の秋篠桂子さんです。
実はむか～し昔、ある養成所で同期でした。お二人はずっと演劇を続けられているのです。素晴らしい！