名古屋旅行記その1。WILLER EXPRESSの「コクーン」で出発

土日は楽しみにしていた名古屋旅行。
今まで仕事で何度か行ったことのある名古屋ですが、今回は遊び。思い切り楽しむつもり。
前日の夜に夜行バスで出発。
初めて乗る豪華バス、コクーンにわくわくドキドキ、横浜に向かいました。


夜行バスの待合所にはたくさんの人が待っていて、バスの時間と行き先がアナウンスされると受付に行ってチェックし、一箇所に並んで全員そろったらバスへ向かうというシステムのようでした。
なので、私も自分の乗るバスの時間を確認し、アナウンスがあるのを待ちました。しかし、呼ばれたのはバスの時間ではなく、わたしの名前！なんと、横浜からの乗車は私ひとり！？
女性スタッフが
「こちらです」と、私の前を歩いてバスへ案内してくれて、バスの入り口では乗務員さんが荷物を受け取ってくれて、なんだかVIP待遇？
しかし、
「お席は一番後ろです」
バスの中はすでに消灯されていて暗く、シートは斜めに配置されているので二列とはいえ、通路はとても狭く、一番後ろまで行くのは大変でした。
席はパーテーションで仕切られていて、パーソナルモニターやテーブルやコンセントもあるはずだけどよくわからない。シートの倒し方も。

海老名SAでトイレ休憩があり、バスの中に小さな灯りがついてようやく説明書発見！

そこからは快適に過ごせました。トイレにも起きず、目が覚めたのは「まもなく名古屋です」というアナウンスで、え？もう？といった感じでした。
夜行バスで朝まで眠れたのは初めて。