クーコの部屋
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ステージ101スペシャル上映会!
NHKアーカイブスの「番組発掘プロジェクト」が2年間にわたり捜索し発掘した伝説の音楽番組「ステージ101」の上映会。
この日をどんなに心待ちにしていたことか。
場所は、埼玉県の川口SKIPシティビジュアルプラザ。
12時半の開演に、10時10分前に会場に着いて整理券47番ゲット。
外は雨。台風が近づいています。午後からは嵐になる予報も出ています。
台風を考慮し、時間を短縮する予定とか。残念。でも中止にならずに良かった。
ロビーには関連映像が流され、グッズやレコード、台本などの展示も。まさにお祭りです。
映像や写真パネルは撮影禁止なので、とにかくしっかり目に焼き付けようと。テレビモニターの前には人だかりができます。
当時のレコードや雑誌、台本や楽譜、ファンが公開してくれたアルバムやファンレターの返事などの宝物も。
ホールに入り、いよいよ上映会が始まります。
まずは①1972年6月25日放送回。
テーマソングから始まってヤングのみんなで「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」。そのあと司会の泉朱子さんが「次は藤島君が歌います」というとすぐに新さんの歌が。
美しい。。。少女漫画から抜け出たような美青年があり得ないくらい綺麗で切ない声で歌う「スーパーバード」。
寂しげなメロディーに、あ、これ聞き覚えがある気が・・・。サビで思い切り張るところがカッコよすぎて早くも泣きそうになりました。
追い打ちをかけるように、すぐに樋口康雄さん(ピコ)の弾き語りです。放送当時は「可愛い」というイメージしかなかったけれど、なんてピアノが上手いんだ。そしてリズムの取り方、こんなカッコ良かったんだ。改めて大人目線で見ると間違いなく天才少年!
感心している間に次の歌が「恋のダウンタウン」。華麗な美少女登場、諏訪マリーさんだ。キラキラと美しい姿に美しい声。泣きたい。もう号泣したい。だめだ。だめだ。まだ始まったばかり。
しっかり目に焼き付けなければ。泣いたら見れない。
と頑張りました。
ああ、ニックもかわいい。ワカヒロ、カッコいい。高野美千代さん、キレイすぎ!
と(心の中で)叫んでいるうちにエンディングテーマになり、①終了。自然に湧き上がる拍手とため息。
続いて
②1970年1月24日放送。
白黒です。なんと三遊亭子円遊さんの落語からスタート。そしてテーマソング。驚いたのはヤング101は踊らずにずらりと並んで歌っている。そして、最後の「ヤッポン!」だけ手を広げてポーズ。最初の頃はそうだったんだー!
シングアウトが歌う「涙をこえて」。ああ、これも見たかったんだー。
そのあとも1973年12月16日放送回や1972年の発掘コレクションなど、全部全部、素晴らしい!
時間が短縮になったため、「1971年度発掘コレクション」と「1973年度発掘コレクション」が丸々カットになったのは残念だったけれど、上映曲目リストには無かった101オリジナルソングも見れました。懐かしかったー。
司会の一城みゆ希さんの他に、客席にはヤング101のみなさんが14人いらしていて、ステージに上がってひとりひとり感想など。そして最後には客席も一緒にみんなで「涙をこえて」を歌い感激もひとしお。
懐かしい101ファンの方にもたくさんお会いしました。お話しした方だけでも30人くらい。以前はよくオフ会やってましたものねー。
私の掲示板でも、横浜オフ会、九州オフ会、大阪オフ会、名古屋オフ会、山形オフ会と全国あちこちで行いました。
そして10年くらい前の「北海道オフ会」は身体を壊してまさかのドタキャン。そんなこともあったなあと、Easyさんやよーこさんと再会して思い出しました。
色々懐かしくて楽しくて切なくて・・・。
書きたいことはいっぱいあるけれど、きりがないのでこの辺で。
NHKアーカイブスさん、本当に本当にありがとうございました! (人''▽`)☆
この日をどんなに心待ちにしていたことか。
場所は、埼玉県の川口SKIPシティビジュアルプラザ。
12時半の開演に、10時10分前に会場に着いて整理券47番ゲット。
外は雨。台風が近づいています。午後からは嵐になる予報も出ています。
台風を考慮し、時間を短縮する予定とか。残念。でも中止にならずに良かった。
ロビーには関連映像が流され、グッズやレコード、台本などの展示も。まさにお祭りです。
映像や写真パネルは撮影禁止なので、とにかくしっかり目に焼き付けようと。テレビモニターの前には人だかりができます。
当時のレコードや雑誌、台本や楽譜、ファンが公開してくれたアルバムやファンレターの返事などの宝物も。
ホールに入り、いよいよ上映会が始まります。
まずは①1972年6月25日放送回。
テーマソングから始まってヤングのみんなで「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」。そのあと司会の泉朱子さんが「次は藤島君が歌います」というとすぐに新さんの歌が。
美しい。。。少女漫画から抜け出たような美青年があり得ないくらい綺麗で切ない声で歌う「スーパーバード」。
寂しげなメロディーに、あ、これ聞き覚えがある気が・・・。サビで思い切り張るところがカッコよすぎて早くも泣きそうになりました。
追い打ちをかけるように、すぐに樋口康雄さん(ピコ)の弾き語りです。放送当時は「可愛い」というイメージしかなかったけれど、なんてピアノが上手いんだ。そしてリズムの取り方、こんなカッコ良かったんだ。改めて大人目線で見ると間違いなく天才少年!
感心している間に次の歌が「恋のダウンタウン」。華麗な美少女登場、諏訪マリーさんだ。キラキラと美しい姿に美しい声。泣きたい。もう号泣したい。だめだ。だめだ。まだ始まったばかり。
しっかり目に焼き付けなければ。泣いたら見れない。
と頑張りました。
ああ、ニックもかわいい。ワカヒロ、カッコいい。高野美千代さん、キレイすぎ!
と(心の中で)叫んでいるうちにエンディングテーマになり、①終了。自然に湧き上がる拍手とため息。
続いて
②1970年1月24日放送。
白黒です。なんと三遊亭子円遊さんの落語からスタート。そしてテーマソング。驚いたのはヤング101は踊らずにずらりと並んで歌っている。そして、最後の「ヤッポン!」だけ手を広げてポーズ。最初の頃はそうだったんだー!
シングアウトが歌う「涙をこえて」。ああ、これも見たかったんだー。
そのあとも1973年12月16日放送回や1972年の発掘コレクションなど、全部全部、素晴らしい!
時間が短縮になったため、「1971年度発掘コレクション」と「1973年度発掘コレクション」が丸々カットになったのは残念だったけれど、上映曲目リストには無かった101オリジナルソングも見れました。懐かしかったー。
司会の一城みゆ希さんの他に、客席にはヤング101のみなさんが14人いらしていて、ステージに上がってひとりひとり感想など。そして最後には客席も一緒にみんなで「涙をこえて」を歌い感激もひとしお。
懐かしい101ファンの方にもたくさんお会いしました。お話しした方だけでも30人くらい。以前はよくオフ会やってましたものねー。
私の掲示板でも、横浜オフ会、九州オフ会、大阪オフ会、名古屋オフ会、山形オフ会と全国あちこちで行いました。
そして10年くらい前の「北海道オフ会」は身体を壊してまさかのドタキャン。そんなこともあったなあと、Easyさんやよーこさんと再会して思い出しました。
色々懐かしくて楽しくて切なくて・・・。
書きたいことはいっぱいあるけれど、きりがないのでこの辺で。
NHKアーカイブスさん、本当に本当にありがとうございました! (人''▽`)☆
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プロフィール
HN:
クーコ
性別:
女性
職業:
声のお仕事
趣味:
音楽、食べること、お出かけ
自己紹介:
茅ヶ崎在住、ナレーターのクーコです。
2014年に茅ヶ崎とホノルルが姉妹都市締結を行ったのをきっかけにハワイにはまっています。
おもな活動は、「FM湘南ナパサ」パーソナリティー、語りの会「湘南シレーネ」メンバー、「茅ヶ崎ホノルル姉妹都市応援団」副団長。
ナパサはインターネットやスマホアプリでもお聴きいただけます
↓
FM湘南ナパサ・インターネット放送
ボイスサンプルはこちらで公開中。
↓
株式会社ドクナーズ・ジャパン
ナレーター 武田久美子
2014年に茅ヶ崎とホノルルが姉妹都市締結を行ったのをきっかけにハワイにはまっています。
おもな活動は、「FM湘南ナパサ」パーソナリティー、語りの会「湘南シレーネ」メンバー、「茅ヶ崎ホノルル姉妹都市応援団」副団長。
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