厚木にぎわい爆発フェスティバル

11月8日、9日開催というので、今日行って来ました。
厚木の街で一流の大道芸が楽しめるというイベントです。
本厚木の駅を降りると、もう駅前にひとだかりができていて、そこで大道芸が繰り広げられています。ちょうど中国独楽で沸かせているところでした。
そこを横目に、向かったのは中町公園。そこでやっているのは、「まち元気物産フェア」。


ずらりと並んだテントからは美味しそうなにおいが。
色々な地ビール。タンドリーチキンやインドカレー、お団子、ラーメン、ソーセージ、うどん・・・
うわぁ。迷う。
さんざん迷って、選んだのは、インド人のお兄さんの積極的な客引きに負けて、ナン＆インドカレー。そして、「湘南バーガー祭りでグランプリに輝いた」というピリ辛チキンバーガー。（特製タルタルソースが美味！）


そして、厚木といったら、やっぱり、これでしょう！


鮎の塩焼き！！

うわ～。うめ～～よ～～～～
骨も尻尾も、柔らかくて、むしゃむしゃ食べられるよ。地ビールにもあうよ～。


おっと、
目的を忘れるところだった。
このお祭りのメインは大道芸です。
昨日の夜に、大掛かりなイベントがあったそうですが、それは見られず残念。
今日は、街のあちこちでやっている大道芸を鑑賞。

最高に笑ったのが、京本千恵美のマイム。
すごいよ。これ。


マイムも上手いし、人を笑わせるコツを心得ているというか。もう、あたりは爆笑の渦よ。
ぜひ、みなさんも、機会があったら見てみてください。この方はスゴイ！

2008茅ヶ崎ユニバーサル音楽祭

「茅ヶ崎ユニバーサル音楽祭」は、音楽の力でユニバーサルな社会の実現と茅ヶ崎の街を元気にすることを目指し、行われるストリートライブ形式の音楽祭です。
私はペデストリアンデッキ会場の司会をさせていただきました。
今年で三回目の音楽祭ですが、今年はこの時期に選挙があるかもしれないという話もあったりで、直前まで開催は危ぶまれていたそうです。なので、今回は今までのように出演者を広く公募せずに、参加者も少なめ、会場は２会場での開催になりました。
とはいえ、地元の人気アーティストのみなさんが多数参加されました。

ペデストリアンデッキ会場のトップバッターは、「THE　BOTCHYS」。

まだ朝早い時間で雨も結構降っている。
「寒さで指が動かない」「本当はもっと上手なんですよ～（笑）」なんて、冗談っぽく言っていました。ギターを弾くのは大変だったと思いますが、コーラスはさすがにすごく綺麗。幸せ気分になってきます。

次は、「フラッシュ」のみなさんの、チアリーダー風の元気なダンス。

とってもキュート！

そして、私の大好きな「TAKATAKA」。

実は数日前、ベースのTAKAさんから「ユニバーサル音楽祭に出ることになったので見に来てください」とHPの掲示板に書き込みをもらった時、すでに私が司会をすることは決まっていたのですけど、「楽しみにしています」とだけお返事して、色々リクエストまでしちゃいました。(^_^;)ちゃんとリクエストにも答えてくれて、もう感激！

そのあとは、「Haleaina」。男性のフラとのコラボです。

男性のフラ（カネダンサーっていうんだっけ？）、最近増えてきているようですね。私のお友達の風来坊さんもされているせいか、最近見る機会が多いです。女性のフラとはまた違った動きで、カッコいいんですよね～。
でも、冷たい雨の中、ダンサーはアロハシャツに裸足です。
寒そう～。

そして、次のステージはjanomichi＋女性フラ。

うわ～。女性は肩まで出して、もっと寒そうです。
イケメン二人組のjanomichiは、ファンも多いのです。急にギャラリーに人が多くなってきました。

そのあとは、kailua＋女性フラ。

そして、フリースタイルダンスの「モンキーズ」。

持ち時間30分で、次々と衣装を変え、ミュージカルのような完成されたパフォーマンスを見せてくれる。超カッコいい！ギャラリーもいっぱいになって、音楽祭は最高潮。

最後は、ケアロハモミフラサークルのフラ。雨は上がったものの、だいぶ冷え込んできました。でも、みなさん笑顔笑顔で、気分はハワイ。
そして、ペデストリアンデッキのプログラムは終了。

まだ、ジャスコ会場がやっているようなので、その足で、ジャスコ会場を見に行きました。
最後の出演バンド、kailuaの演奏の真っ最中。

よく、カフェojisanchiのライブでも見かけるハワイアンのkailuaは、この日は、ペデストリアンデッキと掛け持ち出演。
「茅ヶ崎ユニバーサル音楽祭」の最後は、ゆったりとkailuaの心地よい演奏を聴いて締めくくりました。

楽しかったぁ。

イカしたリクエスト

今日、生放送に行ったら、私宛にこんなお手紙がきていました。
いつもどこかに出かけると旅先から、その土地ならではの絵葉書でリクエストを送ってくれる地元のリスナーさんからなのですが、今回は特にまた変わったハガキ（？）でした。

表はこんな感じ・・・


裏を返すと・・・・


ひょーーー！！！
な、なんだ、これは！！！

スルメですよ。立体的ででこぼこしていて、超リアル～！と思ったら、本物のスルメが真空パックになって張り付いているのです。

「いかレター君」だそうです。佐渡から送られていました。
ビニールの上から顔のシールも貼ってあって、なんか、キモかわい系のキャラクターみたい。


番組で紹介したあとは、あぶって美味しくいただきました。

囲碁まつり

平塚って囲碁の街ってご存知？
今日は第13回湘南ひらつか囲碁まつりに行ってきました。
最近、囲碁に興味あって、初めてみようかと思っているんですよ。

今日は、とてもいいお天気で、絶好の囲碁日和。（？）
おまつりのメインは、プロ棋士80余名参加による1000面打ち大会です。
七夕まつりの時に七夕飾りが並びパレードが通る商店街に、ずら～～～っと碁盤が並びます。
一般の参加者が500名ずつ、プロ棋士と対戦する多面打ちが、二回開催されるわけです。

ちらっと見て、すぐに石を置いて、お隣へ・・・
うおおお。あんな一瞬でわかるんだ。さすがプロ！
参加者も一般人とはいえ、かなり囲碁をやっていらっしゃる方々ばかり。 ど素人の私には見ていてもさっぱりわかりません。

で、初心者コーナー覗いてみました。

近くで行われていたマイケル・レドモンド九段の入門教室です。
「石は線と線の交差点に置きます」
「石を囲むと、取ることができます」
おお。そのくらいは私にもわかるぞ。
と、しばし見学。
マイケル先生の講義は、ユーモアがありとても楽しい。
その近くの広場では、ちょっと上級者向けの教室も。

お店もいっぱい出ていました。
囲碁グッズや、シラスなどの地元の海産物、漁師鍋、囲碁まんじゅうなどのお菓子。

私は、囲碁入門のパソコンソフトと、囲碁もなかを買いました。
でも、一番人気だったのは、碁石や囲碁グッズのコーナー。
棋士の扇子に人だかりが・・・。
うーん。そのへんは私にはよくわからない。
プロ棋士の方々のお名前もよく知らないのですが、俳優の山本圭さんの奥様で、昔、カレーのＣＭとかに出ていた小川誠子さんは知っています。
遠くからでもすぐわかりました。すごい存在感。相変わらず素敵です。

女流棋士が増えたとはいえ、やはり圧倒的に男性が多い囲碁の世界、囲碁ができる女性ってカッコいいなぁと思うんですよ。

よし、来年こそは、私も1000面打ち大会に参加するぞ～！と思いながら、クリームみつ豆食べて帰ったのでした。