七夕まつり2日目

二日目は朝からギラギラよいお天気でのスタート。


毎年、七夕まつりに登場するメインステージが、今年は規模縮小のため中止。
なので、今年はいつもメインステージを担当している土日チームと合同でお届けする、土日の「七夕スペシャル」です。
ＭＮプラザのスタジオは二つ使い、Ａスタジオからは、ガラさんトモミンの土日コンビのナビゲーションで。Ｂスタジオからは、わたしクーコのナビゲーションでお届けしました。
レポーターはノリコさん。四季の広場ステージ司会はカズエさんです。


七夕会場を本番前に一回りしてきました。今年は東北を応援する飾り、復興を願う飾りが目立ちます。
　　

↓は、子供たちの飾りと一緒に被災地の子供たちが書いたお願い短冊も飾られていたまちかど広場。
　
市民プラザでは、絵手紙展が開催されていました。
　　
当日のスケッチもあります。


四季の広場ステージでは、相州平塚七夕太鼓、平塚ポリスインフォメーション。土曜日のナパサの番組「花園直道の夢舞ワンダーランド」でお馴染みの花園直道with華舞斗のステージ。
毎年、七夕のメインステージでおなじみ、青森から来てくださる小西礼子さんの歌謡ショーなどが行われました。


熱いステージに負けないくらい、ガラス張りのスタジオは暑かったぁ。
35.5度まであがりました。（笑）


差し入れもいただきました。ありがとうございます。ごちそうさま♪

第61回湘南ひらつか七夕まつり1日目

開幕しました。
今年は東日本大震災の影響で規模を大幅に縮小して、三日間の開催となります。

ＦＭ湘南ナパサでは、三日間、新しくなったＭＮプラザ2Ｆのスタジオから特別番組をお届けします。

一日目の今日は、スタジオから、わたしクーコと、モコさん。レポーターにノリコさん、カズエさん＆見習いのアンドゥーちゃん、四季の広場特設ステージ司会はルミちゃん。というスタメン。

生放送のスタジオからはこんな感じにステージの様子が見えます。

これは、今年の七夕織姫登場のシーンです。

他にステージでは、平塚警察署の女性警察官にお話をお聴きする平塚ポリスインフォメーションスペシャル、相州平塚七夕太鼓、

ナパサ金曜日夜9時放送の「アメリカンミュージックショップ」の今井さんのステージなどが行われました。

特別番組中、ナパサのスタッフ、パーソナリティーはお弁当生活。
夕飯はカツ丼弁当でした。

おいしかったよ～～♪(´▽｀*)

平塚ですごす休日

今日はお休み。

まずは、平塚のユニディへ。
ハワイアンイベントに、友人の切り絵作家、風来坊さんが出展しているというので見に行きました。

会場はハワイのムードいっぱい。風来坊さんとは久しぶりでお会いしたけど、少しスリムになって、相変わらず元気でした。

夏らしい可愛い小物を数点購入。

おまけのカードもいただきました。ありがとう！

そのあとレッドロブスターでランチ。


午後からは、平塚市民センターホールでの「爆笑バトルライブツアー2011ＩＮ平塚」へ。

お目当ては、大好きな、アンジャッシュ、Ｕ字工事、ナイツ。
もちろん期待通りだったけど、意外に一番笑ったのはインスタントジョンソンでした。三人の個性とコンビネーションに、アドリブもきいていて最高！
意外と面白かったのが狩野英孝。自虐ネタも笑えた。
小島よしおは、会場の子供たちにウケが良かったね。
最近、はまったＡＭＥＭＩＹＡ。面白かったけど声に疲れが出ていたのか言葉が聞き取りにくかったのが残念。

私は喋る仕事をしていて、全然ジャンルは違うのだけど、色々勉強になりました。

父と母とスカイツリーとジャズコンサート

27日行われた、スタインウェイ・サロン東京、松尾ホールでの、ケイコ・ボルジェソン ジャズピアノリサイタル。 世界中でコンサートをしているケイコさんとラトビアのサキソフォン奏者とのコンサートに父が飛び入り出演をすることになった。

私は、ずっと父がその日だけ上京してくるのだと思っていた。
しかし、なんとこれを機会に父は母と30日まで旅行をするという情報が、前日に入ってきた。
なんでも「大人の休日倶楽部パス」がちょうどあるからって。
しかし、癌をわずらっている父と認知症がはじまった母だ。
心配である。
で、東京駅まで迎えに行った。

着くなり、ホテルチェックインまで時間があるので、スカイツリーへ行きたいという両親。
とりあえず、電車で向かうが、これが結構大変。
乗り換えしなきゃいけないし、乗り場まで歩く歩く。階段階段また階段。エレベーターは遠い遠い。
なんとか押上に着いて外に出て
「これがスカイツリーだよ」と指差すと。

こんな状態。
あらら。残念！

少しだけ街を歩き、コーヒーショップで休憩。
両親はＬサイズのブレンドコーヒーを美味しそうに飲み、私はアイスコーヒーに、こういう店には珍しい揚げ饅頭をいただいた。


そして、そのあとホテルへ。
父が「適当に選んだ」というホテルは、結構遠い・・乗り換えもある。
歩く歩く。階段階段。エレベーターは遠い遠い。

ホテルにチェックインして、コンサート会場へは電車で10分。しかし、やはり乗換えをしないといけないので少し大変。
「そのくらいの距離ならタクシーの方がいいんじゃないか」と父が言い出し、フロントで聞くと、「タクシーだと15分くらい」というので、タクシーを呼んでもらうことに。 会場近くに着いたら軽く夕飯食べようという話になったのだが・・・
これが大失敗。

ちょうど夕方のラッシュにぶつかり、タクシーは15分どころか40分もかかってしまったのだ。
あれやこれやで、結局、食事もとれずにコンサートが始まった。

ラトビア大使も招待され、コンサートはラトビアと日本の外交関係開設20周年記念と、頑張れ日本、頑張れ東北がテーマ。
ケイコさんは日本語と英語が混じったトークにカッコイイジャズの演奏はエキゾチックで不思議な世界。有名なジャズナンバーから、オリジナル、ラトビアの歌と、さまざまな演奏を楽しんだ。

父は、特別ゲストとして紹介され、ラトビアの民謡と、福島県相馬の民謡、そして、得意のイタリア歌曲「Mamma」を歌った。
「声が出なかった」と本人は不満げだが、79歳で闘病中で、これだけの声が出せれば十分なんではと私は思う。以前より少し痩せた父だけど、パワーは衰えていない気がした。